筋トレ日記#2 胸トレ編
こんにちは!ぱぱいやです!
今回僕が行った胸トレを紹介していきます!
前回紹介した通りダンベルベンチプレス、ダンベルフライ、ケーブルフライを行いました。
胸トレと言ったらベンチプレスと思いがちなのでなぜダンベルベンチプレスを選んだのか述べていきます!
ベンチプレスではなくダンベルベンチプレスを選んだ理由としてベンチプレスが苦手だからです!ベンチプレスはBIG3の中で体の上にあげる種目なので高重量を上げるのが難しく、けがが一番しやすいからです。僕はベンチプレスを一時期行っていましたが重量の伸びが良くないのでベンチプレスを諦めました、、、あと高重量が扱えないベンチプレスはあまりかっこよくないのもあります、、しかしダンベルベンチプレスは高重量を扱えないもののベンチプレスの代わりとなり、重量の伸びが良いからです!(僕の中では)僕は1年で扱える重要が10kgは伸びることができました。またベンチプレスは異なりダンベルを扱うので両手が独立して動作を行うので、ベンチプレスに比べダンベルベンチプレスは可動域が広くなります。可動域が広くなることで筋肉の伸び縮みも大きくなります。筋肉の伸び縮みが大きくなることで筋肉への刺激が強くなるので、ダンベルベンチプレス推しなのです。
・胸トレの意識、種目の説明
僕は胸トレの意識として大胸筋のみを動かせるイメージをして行います。ミッドレンジ種目のダンベルベンチプレスは自分の中で高重量を扱うので体全身を使い肩や三頭筋を連動してダンベルを動かすので胸への刺激が弱くなってしまうからです。僕は胸の筋肉の成長が遅いことから胸むねトレ自体が苦手ではあるので常にこの意識を忘れないようにしています。(僕は片方24kgのダンベルで8回程度行います)このダンベルプレスで意識することは胸を張り、肩甲骨を寄せるイメージでベンチに寝転がることです。胸を張ることで大胸筋の伸縮がすごく感じられます。僕は服越しに大胸筋の動きを見ながら動かしています。
ストレッチ種目のダンベルフライは大胸筋のみで効かす種目ではありますがダンベルを下げすぎてしますと肩前部に刺激がいってしまうので難しいです。しかしダンベルフライも胸を張ってベンチに寝転がることで大胸筋が最大に伸びます。大胸筋の伸びを感じることがこの種目の醍醐味です。
コントラクト種目のケーブルフライはケーブルを扱うのでどのようなフォームでも大胸筋に刺激が入りますが、胸をつぶすような意識で動作を行っています。低重量で高回数行うのでパンプアップをかなり感じることができます。パンプアップだけしたいのであればこの種目をやりこむのもありですね。
今回の胸トレ
ダンベルプレス 22kg×10 24kg×8 24kg×7 24kg×7
ダンベルフライ 14kg×10 ×4セット
ケーブルフライ 8kg×15 7kg×15×3セット
今回はどの種目も4セットで行いました。今回よりも次回は刺激を与えたいですね。
以上で僕の胸トレ紹介を終わります!
それでは他の部位で会いましょう!