ぱぱいやです

はじめまして!

僕の日常 #2 読書の秋

こんにちは!ぱぱいやです!

今回は最近僕が読んだ花束みたいな恋をしたの感想をまとめていきたいと思います!*ネタバレもあります*

 

今年の1月に公開となった大ヒット映画、”花束みたいな恋をした”ですが公開当初は僕自身興味がありませんでした。しかし公開当初かなり話題を呼んでいたので最近興味が湧いてきました。そこで公開を終了してしまったので小説で感動を味わおうと購入に至りました。単刀直入に感想を述べると思ったよりも感動しない!

僕にはあまり刺さりませんでした、、、、

 

僕の感じたことを物語を追って述べていきましょう。

*かなりハチャメチャな文章です*

タイトルから冒頭

まずタイトルの花束みたいな恋をしたってことは過去形でありもうすでに別れた話となっていることが想像できます。物語の冒頭でも別れた後であると考えられる描写が描かれております。どのような出会いで別れていくのか気になります。

 

出会いと付き合うまで

まず菅田将暉演じる山根麦と有村架純演じる八谷絹が出会うまでの物狩りが進んでいますが、なんと僕と同い年で4年、就活真っ只中ということでかなり自分と照らし合わせることができました。お互い出会うとこまで読んだ感想としてはコロナ前にもどってほしいと感じました。また文面から描写が想像できて、まるで彼らの生活をのぞき見しているような感覚になりました。これからどうなっていくのか楽しみで仕方がありません。出会ったのは終電ですが、東京は夢ありすぎだろ!と感じました。付き合うまでに3回のデートを重ねて告白をしましたが、なんと告白をしたのはファミレス!!!なかなかの衝撃ですよね。もっと他の場所があるだろ!と僕は思いました。

 

付き合ってから別れるまで

付き合ってからはうわぁ大学生だぁって感じの生活の描写があり、僕的には文系だけだろこんなことできるの、と思っていました。付き合った当初まだ内定がなく就職説明会を休み欲望のまま生活している感じが文系って感じがしてしょうもなと感じました、、そして彼らのカップルとしての順風満帆な生活が始まったのは最初の2年ほどだけでした。付き合って数か月後に同棲をしていますがやはり一人の時間の重要性、恋愛又は相手に依存してしまった結果なのではと、、

付き合って2,3年ですれ違いがありお互いの考え、価値観の違いが分かりやすく描写されていました。この頃ようやく内定をもらい社会の荒波にもまれている所でした。麦はブラック企業に就職し、絹はいろいろな仕事を転々として夢をつかむことができました。やはり就職を失敗した大学生はブラック企業に就職する運命なのでしょう。麦がブラック企業に就職することで絹との溝が大きく深まり付き合って4,5年ではすっかり愛をお互い感じなくなり気持ちがぶつかる描写が増えてきました。かなり飛んでいますがクライマックスでお互い別れる話を友人にし最後にはお互い別れ話をしますが、僕的にはあまり感動はなかったです。映像で見てないからかもしれませんが、僕てきに麦が物語全体であまり漢を感じられませんでした。

 

まとめ

この物語はリアリティがあり自分だったらと考えさせられます。恋には賞味期限があるなんて言葉はこの物語で唯一刺さった言葉です。一人の人を好きでいることは簡単ではないですが、付き合うにあたって好きだけで付き合うほど遊びの恋愛はないのかなと思います。また麦のセリフで僕の人生の目標は、絹ちゃんとの現状維持ですってのは

かなりナンセンスですね。現状維持は退化と同等と僕は考えています。

 

感想は以上です!

先ほど読み終わり何も考えず感想を述べているので読みくくなりすみません。